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天皇賞・春(G1)

天皇賞・春(G1)
松岡、インタビューでチョリースとは何だ、軽いんだよ(笑)
勝ったのは何と、あのマイネル軍団の馬。G1では用無しと云われていた(失礼)マイネルがクラシック勝利とは、これからはG1でも要注意か。
1着、②マイネルキッツ 牡6 58.0 松岡正海
チーフベアハート(Danzig )×サッカーボーイ
ずぶいチーフベアハート産駒が勝つとは、クラシックで母父サッカーボーイの血が騒いだか?
内枠で、労せず内ラチ沿いを確保し、早いペースでこの馬のスタミナが活きたと思う。
国枝厩舎も栗東滞在の成果が、ここで花を開きました。
2着、④アルナスライン 牡5 58.0 蛯名正義
アドマイヤベガ×El Gran Senor
余力で勝ち馬に負けた感。

3着、ドリームジャーニー 牡5 58.0 池添謙一
ステイゴールド×メジロマックイーン
距離不安も有ったが確実に追い込んで来る末脚は見事。

◎Mクリスエス12着
外枠では何も出来なかったか、Sクリスエス産駒が芝G1で勝つのは、まだ先のようだ。

1番人気、アサクサキングス 牡5 58.0 四位洋文、9着
外枠が響いたかHペースで終始外を回されては、この結果もショウガナイ感じだ。父Wマズル産駒も穴血統だけに、クラシックを1番人気で勝つには荷が重かったか?

2番人気、スクリーンヒーロー 牡5 58.0 横山典弘、14着
ノリも勝ちに行く競馬をしたが、このペースで最後は脚が上がってしまった。叔父ステージチャンプとは脚質が違うだけに3,200mは長かったか?

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by krik1954 | 2009-05-03 16:45 | 競馬