秋華賞の結果
娘を迎えに行った帰りにふと空を見上げると、茜色に染まりながら夕日が落ちていきました。秋だなぁ
11R 秋華賞(G1)結果
1着カワカミプリンセス、休養明けを懸念する声を、嘲笑うかのような勝ちっぷり、恐れ入り屋の鬼子母神ってか?武よ着いて来れるか?と言はんばかりの自信の仕掛けに答えるプリンセスの走りは、鳥肌ものでした。エリザベスも確勝か
2着アサヒライジング、4番手で折り合いヨシトミ快心の騎乗も最後かわされる。スタミナ血統でこう言う消耗戦は強い
3着フサイチパンドラ、差されるのを嫌ったか中団からの競馬、この馬なりには走っているがG1ではちょい足らずか、それともエリザベスを勝ったトゥザビクトリーと、父と母父が同じなので距離が延びた方が良いのか?ダートも良さそう。福永騎手は「マイルくらいがいいかもしれません」と言っているが・・・うーんどうでしょうか
4着アドマイヤキッス、G1としては格落ちのレースなので、この馬にもチャンスは有ると思ったが、やはり2千mは長かったような感じ、
5着シェルズレイ、掛かってアドマイヤと頭差の5着は実力の証明、今後折り合いが付けばG1も獲れそう。
私が狙ったソリッドとブルーメンは馬群に沈んだままになりました。ついでに府中も完敗
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by krik1954 | 2006-10-15 18:21 | 競馬