高松宮記念(G1)安勝渾身の追い
高松宮記念(G1)
セブンシークィーン、ヘッドライナーが好発を決め馬群をリードする展開、ビービーガルダンもスタート良く番手の外を回る。アルティマトゥーレはスタート躓き大きくロスをし、良く追い込むも5着と苦敗。キンシャサノキセキは中団やや前と、絶好の位置取りで直線へ入り抜け出しを図る。外からビービーガルダン安勝が襲い掛かるも鼻差でキンシャサに軍配上がる。
1着⑥キンシャサノキセキ 牡7 57.0 四位洋文1:08.6
フジキセキ×Pleasant Colony
馬場が荒れて時計が掛かったのも味方したと思うが、4連勝でG1奪取はお見事。
追加・・・4コーナーでキンシャサの回りだけ馬が居らず、エアーポケットみたいに成っていた。揉まれなかったのも良かった様だ。
2着◎⑰ビービーガルダン 牡6 57.0 安藤勝己
チーフベアハート×Westminster
安藤の渾身の追いは凄かった。
3着⑯エーシンフォワード 牡5 57.0 岩田康誠
Forest Wildcat×Cure the Blues
1、2着馬の外を追い込むが届かず。ローラー効果にヤラレタ感も。
馬券は外した(涙)。データでは4番人気以上が強いレースを無視したのがイケマセン。
これで中京競馬場も改装工事に入り、ガラッと馬場も変更するようだ。又一つ特徴の有るコースが消えるのは、何とも寂しい。最後だっただけに馬券的中したかった。

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by krik1954 | 2010-03-28 17:23 | 競馬 | Comments(2)