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エリザベス女王杯

ウオッカ、右後肢負傷?により取り消しの波乱で幕を開けた、今年のエリザベス女王杯。残念ながら中継を見ていませんが今年は平穏な結末でした。
1着△ダイワスカーレット(安藤勝騎手)
ウオッカの取り消し、アサヒライジング痛恨の出遅れで、勝って下さいの流れで2,200m全く問題無しの完勝。タラレバですが、ダービーに出ていたらこの馬が勝っていたかも、と言う位強い。

2着△フサイチパンドラ(ルメール騎手)
この馬もアサヒライジングの恩恵を受けた一頭か、ルメール渾身の騎乗も、勝ち馬との2k差のハンデが響いた?

3着▲スイープトウショウ池添謙一
女王様健在の3着は立派、しかしこれで引退の発表。残念ですが充分に働いたし、もう良いでしょう納得。競馬界を盛り上げて繰れた女王様有難う。

4着〇ディアデラノビア 牝5 56.0 武豊
武豊でもやはり4着が精一杯か、力負けですね。

◎ウオッカ取り消し
JCに登録したとの事、流れが悪すぎますね、関係者一同御祓いでもして貰いなさい。

結局払い戻しでマイルCSに全力投球します。

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by krik1954 | 2007-11-11 20:27 | 競馬